CAT VILLAGE STORY. 猫と暮らしてみませんか?

暖かい家庭と家族を待ち望むにゃんこ達が暮らすCAT VILLAGEの日々を紹介します。

預かりさんという選択②

現在、桃ちゃんは横須賀市内のI様宅にて

お世話になっています。

キャットビレッジでこんな姿の桃ちゃんを

見たことはありません。。。。

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様ご夫妻は、過去に二匹の猫たちを

看取られたそうです。

猫のいない生活は寂しいけれど、70代という年齢を

考えると猫を迎えることに躊躇している、という

相談があり、スタッフの一人が早速

面談をさせていただきました。

奥様はお仕事をなさっており、日中はご主人が自宅にいらっしゃいます。

70代ではあっても猫と暮らすことに問題はなさそうでした。

諸条件から人間は好きですが、猫は嫌いで臆病な桃ちゃんが

相応しいのではないかということでお預かりをお願いしました。

最初の数日は部屋の隅に隠れ、夜鳴きもしたようですが、

徐々に距離が縮まり、撫でたり抱っこできるようになっていると

ご連絡をいただきました。

桃ちゃんは本当に臆病で、キャットビレッジでは

みかんちゃんに睨まれ、トイレにも行けない状態でした。



キャットビレッジが提案している「預かりさん」とは、

I様ご夫妻のように、猫よりも先に自分たちが

虹の向こうに行ってしまうのではないか、ということが

理由で猫との暮らしを諦めていらっしゃる方に、

🐾 所有権はキャットビレッジに残したままで

🐾 ご自身がその猫の面倒を見られなくなる時まで

🐾 医療費はキャットビレッジ持ちで

🐾 普段の食事やトイレ用品は預かりさん持ちで

🐾 一緒に暮らしていただく。

というものです。

はっきり申し上げて、人の寿命も猫の寿命も

いつ尽きるかはわかりません。

預かりさんにお願いする猫は総じて、

中高齢の猫

持病がある猫

猫嫌い、集団生活は不得手、でも人は好き

このような猫です。

預かりさんのお宅で寿命を完うできればそれに

越したことはありませんが、万が一の場合は

猫はキャットビレッジに戻ることができます。

桃ちゃんのようにおちおちトイレにも行けない、と

いうような猫にとって預かりさんの存在はとても助かります。

再三ブログに書いていますが、

中高齢

持病持ち

の猫たちはなかなか譲渡に繋がらないのが現実です。

シェルターでの暮らしは短いに越したことはなく、

どの子にも一日も早く本当のおうちと家族の元で

暮らしてほしいと思っています。

I様ご夫妻のような方たちがいらっしゃると

救われる猫たちはたくさんいます。

猫が好きで、助けてあげたい、というお気持ちが

おありでしたら、どうか 「預かりさん」という選択肢も

あるということを周囲の方にもお伝えしていただけないでしょうか。

よろしくお願いします。

↓ 桃ちゃんの肉球です💓

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こちらは姉妹でおうちの子になった

なぎさちゃん(右)とみさきちゃん(左)。

沖縄のシーサーのよう。

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まったく人に慣れていない状態でおうちの子になった

みさきちゃんですが、最近はお母さんに甘えるように

なり、お母さんもその変化に驚いているそうです。

姉妹が離れることないようにと配慮していただき、

ありがたい気持ちと心配が交差していましたが

安堵しました。

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おうちを探しているすべての猫に

このようなチャンスが巡って来ますように。




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見学

初めまして。キャットビレッジを見学させていただきたくメッセージしております。粟田に住んでおります。極度の方向音痴なので、行き先の地図を送ってくれますと助かります。宜しくお願い致します。

鈴木智子 | URL | 2017-12-12(Tue)13:13 [編集]