CAT VILLAGE STORY. 猫と暮らしてみませんか?

暖かい家庭と家族を待ち望むにゃんこ達が暮らすCAT VILLAGEの日々を紹介します。

ビルの検査

外で置き去りにされ、紆余曲折を経てキャットビレッジに来たビル。

とても穏やかで優しい子。

呼びかけると振り向いて甲高い声で

返事をしてくれます。

本を読む時に隣で寄り添うにはぴったりの猫さんです。

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キミはどこで生まれたの?

どんな生活をしてきたの?

何歳なの?

そして、今はどんな気持ち?

答えてくれたらいいんだけど、、、

ビルは外にいた時から下痢をしていました。

最近は下痢はしたり、しなかったり。
 
しかし、しばらく前から嘔吐があり体重も少し減ってしまいました。

かかりつけの獣医さんで検査。

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採血の間もおとなしくしていました。

白血球がまた増え、リンパ腺が腫れていたことから

リンパ腫やリンパ性白血病も疑われ、エコーとレントゲンも

撮りました。

結果、この程度の腫れだと開腹して組織を取り、病理に出さないと

シロクロつかない、とのことでした。

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慢性の腸炎、という見方も捨てきれないので

現在は薬で様子を見ています。

2週間後にまた検査をします。

ビルがもし、、、、、、悪性の腫瘍だったら、、、

これはビルだけではないですが、私たちにできることは

何だろうと考えました。

先生にも抗がん剤はシェルターでは不向きでしょう、と

言われました。

私もしくは誰かの家に入れるという選択肢もありますが、

抗がん剤を使ってもそれは、治療ではなく

延命だと言われ、その選択はしないだろうと思いました。

人間はとかく、長寿、長生きを望む傾向がありますが

動物はどうでしょう。

寿命を受け入れるだけです。

ビルのことをきっかけにキャットビレッジの

猫たちの今後のことを考えました。

病気になってから何かをしようとするのではなく、

予防に務めること。

緩和はしても、延命はせず、ありのままを受け入れる

勇気を持つこと。

言うのは簡単ですよね。

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一日、一日をきちんと生きること。

私よりも猫たちの方がずっとそのことに

長けています。


☘☘☘

現在、広報担当のスタッフは会報の

追い込みに入っています。

来月には順次、発送、お渡しします。

今年度(2017年9月から2018年8月末)の

賛助会員の募集もしています。

一年間で三千円です。

皆様のご支援は猫たちの医療費と食費に

あてさせていただきます。

よろしくお願いいたします。





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