CAT VILLAGE STORY. 猫と暮らしてみませんか?

暖かい家庭と家族を待ち望むにゃんこ達が暮らすCAT VILLAGEの日々を紹介します。

今を生きる猫さん達

我が家の四匹の猫に聞いてみたい。

「果たして君たちは幸せかい?」

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アメリカとオーストラリア生まれの君たちは

遠く故郷を離れ、君たちから見れば「ガイジン」である

日本人の母親に異文化を押し付けられて育った。

食事も習慣も日本式だ。

ポートランドの澄み切った空気や、

一年中、野鳥の往来が絶えないブリスベンの庭を

懐かしく思ってはいないだろうか。

しかし、君たちは母親がガイジンだということや

日本の習慣を意に介してはいないだろう。

なぜなら、君たちは自分たちが愛されていることを、

大切な家族の一員であるということを猫なりに知っているはずだからだ。

母親が日本語で話すことや、湿気の多い日本特有の気候なんてちっぽけなこと。

重要なのは愛されて生きることだ。

違うかい?



人間はいつも未来のことを心配して生きている。

未来のために生きていると言ってもいいほどだ。

猫はどうか?

猫は今を生きている。

人間の四倍速で猫生(人生)を生きる猫にとって

未来の心配なぞ時間の無駄であろう。

「今」以上に大切なものが彼らにあるだろうか。



いつもキャットビレッジを応援してくれるFさんの膝で甘える

おもちちゃん。


「今」幸せに感じているよ・・・


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床に落ちていた袋に頭を突っ込んで遊ぶウィッシュ。

「今」楽しんでいるよ!

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戸棚に入り込んで鬼ごっこをするニコとホープ。

「今」ここでいっしょにいるのも縁だよね!

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人間も猫も幸せな一生だったかどうかは、終わってみなければわからない。

今、この時を幸せに生きることを積み重ねた結果、最後にああ幸せな一生だった、と

気づくのではないか。

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君たちの「今」を人間が無駄にしちゃいけないよな・・・









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ふるさとのねこ 岩合光昭氏写真展

横浜そごうで開催中の岩合光昭さんの


「ふるさとのねこ」写真展に行ってきました。


私はもう20年以上テレビを持たない生活を


しているので、世界ネコ歩きの番組は見たことがありません。


どうしても、、、、


「外にいる猫」= 「野良猫」😿というイメージを


拭いきれずにいたのですが、写真展に行って少し


考えが変わりました。


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津軽のりんご農家で暮らす猫さん達に悲壮な

雰囲気はまったくなく、深い雪の上を歩く猫さんの

表情は力強く生き生きとしています。


娘は寒くてかわいそう、、、、と言って涙を流しましたが


私には自然に溶け込んだ彼らの姿がとても美しく見えました。


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そこには、「餌やり問題」や「虐待」、「多頭飼育」、「遺棄」など

普段私が目にしている言葉が似合わない空気が流れているような

もっと言えば、別世界のような風景がありました。


農家の軒先でおじいさんに抱っこされて降り積もる雪を見る猫さん

納屋で豆の皮を剥くおばあさんの隣でうたた寝する猫さん

農作業の合間にお茶を飲むおばさんの膝に乗っている猫さん

人と猫の距離が自然な形で作られています。



りんご箱の中で授乳するお母さん猫

りんごの花の匂いを楽しみながら木の上で眠る猫さん

深く積もった雪の上で転げ回る猫さん


この場所のように、人々が猫の存在を自然と認め

猫が自由に生きられる場所もあるんだ、、、、、


私の住む場所では、人も猫ももっと多く、車も家もいっぱいです。

猫は完全室内飼い、それが人にとっても猫にとっても

最善だという気持ちは変わりません。

猫は自分で自分の環境を変えられません。

私たち、一緒に暮らす人間がその猫さんにとって

最良の環境を整えてあげることが必要です。


キャットビレッジのアイドル、ニコちゃん。

明日からトライアルが始まります。

キャットビレッジでは必ず、トライアルをしてから

正式譲渡をします。

新しく猫さんを迎えるご家族と、猫さん自身、双方が

「お試し」をして、お互いを知る時間です。

「こんなはずじゃなかった」という

悲しい結果を生まないためのステップです。

行ってらっしゃい、ニコちゃん。

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ネコノミクス、猫ブームと言われるけれど

町内のボランティアグループに所属しています。

同じ町内に住む者同士、助け合おうという趣旨の会です。

定例会では、活動内容や今後の取り組みなどが話し合われます。

今度の日曜日にその定例会で、

猫についてのお話をさせて頂きます。

何を話すにゃ?(ポーラ)

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定例会にいらっしゃる会員の方達は、

猫が好き

猫と暮らしている

猫は嫌い

猫には興味はない

それぞれ違った考えをお持ちです。


頭を悩ませた挙句、「ネコノミクス、猫ブームと言われるけれど」

というテーマで、普段は目に触れにくい、

不幸な猫達について話すことにしました。

私自身も昨年、子猫の保護活動を始める前には猫の世界に

こんなにも多岐に渡った問題があり、

膨大な数の猫達が人間の手によって殺されたり、不幸な目に

遭わされている事を知りませんでした。

「人は見たいものだけ見て、聞きたいことしか聞かないからにゃ」(とん)

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まだまだ駆け出しのキャットビレッジですが、これを機に

「啓発活動」に力を入れていきたいと思っています。



みんな大好き、猫草。

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個性的なお顔のらっきょ君。

里親様が決まりました ㊗️

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金曜日から、なると君もらっきょ君も横浜市民になります。








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多頭飼育、責任を持てる範囲で。

子猫のシーズン、多くのボランティアの方々が

睡眠時間を削って赤ちゃん猫を育てていることでしょう。


私も去年は初めて赤ちゃん猫の預かりをして、悲喜こもごも

沢山の経験をし、涙を流しました。


目の開いていない子は最初に殺処分されてしまいます。

その中には、

猫が勝手に産んだ、のではなく、人間が産ませた、という命が

たくさんあります。

お外の子には不妊去勢手術をして、殺されるために生まれてくる子を

なくしたい。



💐💐💐💐💐💐💐

3月にお家の子になったOrion(タビー君) 君。

すっかり落ち着いたお家猫さんになりました。

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先住猫さんのキャシーちゃんとも兄妹のように仲良しだそうです。

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よかったね。


今日の本題は、、、


今はキャットビレッジでのびのびと過ごしているおやつ4兄弟。

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彼らは多頭飼育の崩壊によってキャットビレッジに来ました。

私が彼らのいた家に行った時、、、

その悪臭に吐き気がしました。マスクをしていても、です。

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この状態に置かれている38匹の猫達がただただ不憫でした。

この子達は元々は外にいた子達だそうです。

保護という名の下で捕獲され、無理矢理に家に連れて行かれたのです。

外で暮らしている子の誰でもが、お家の中の生活に慣れるとは限りません。

私は猫は室内で暮らしてほしいと思っていますが、生まれた時から外にいて

地域猫としてきちんと地域で管理されているような猫さんを家猫にしようとは

思いません。

病気や怪我で保護が必要な場合は別ですが、外は寒いから、

という理由で無計画に捕獲しマンションで40匹もの猫を飼う、、、


その結果がこれです。



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家具の後ろに隠れていたチロルちゃん。

4兄弟はキャットビレッジに来ましたが、後の子達は

遠方のボランティアさんの所へ引き取られたり、

まだ残っている子もいます。

ことの張本人には、こうなることが予見できなかったとは言ってほしくありません。

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猫はミニカーをコレクションするようにはいきません。

好きだから、可愛いからと言って集める物ではありません。

家の中やケージにぎゅうぎゅうに詰め込むのは虐待じゃないでしょうか。

猫さんにだってプライベートが必要です。

屈折した愛情は猫さんにとって迷惑😿

自分に何かあった時に責任を持てる範囲を超えての飼育はすべきでは

ありません。


連休中に友人が猫さん達にお土産を持って訪ねてくれました。

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ロジャーはここぞとばかりに甘えます。

大きな体ですが、とても甘えん坊。

猫に慣れている里親さんを探しています。

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現在、キャットビレッジには11にゃん、

叔父宅に、2にゃん、

預かりさん宅に、1にゃん、

トライアルに3にゃんが行っています。


😺😺3月末にキャットビレッジ宛に寄付の送金をしてくださった
スズキタエコ様、ありがとうございました。
コメント欄、またはメールでご連絡頂けますでしょうか。
よろしくお願い致します。














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愛する我が猫にできること

もうすぐ生後2ヶ月、キキちゃん。

いつもびっくりしたような顔をしています😳

もうカリカリも食べています。

すっかり猫さんらしくなりました。

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春菜ちゃん、トライアル先から帰って来て、

だいぶ元の春菜ちゃんに戻ってきましたが、、、

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この方が、、ちょっかいを出します😔

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気持ちよく外を眺めている春菜ちゃんにチョイチョイ。


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「カーッ‼️」「やめなさいよ‼️」

それでもしつこくチョイチョイして、、、

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「あっちに行って‼️」😡😡😡😡😡😡

当のニコちゃんは怒られても全然気にせずチョイチョイを繰り返すのでした。

ニコちゃん、春菜ちゃんをそっとしておいて。。。


先日、キャットビレッジにご相談のお客様がありました。

私と年齢が近そうな方です。

ご相談の内容は、「自分が亡き後の猫さん2匹の生活について」

この方、Tさんは独身で自分に何かあった時に猫さん達を託すことのできる

ご家族はいらっしゃらないとのこと。

もみじちゃんとほたるちゃんの行く末を真剣に考えていらっしゃいました。

まだそんなことを心配するのは早いのでは、という言葉に

いつ不慮の事故に遭わないとも限らないのできちんとしておきたいと

仰っていました。

もしもの時にはキャットビレッジの猫さんになる⁉️

私たち、キャットビレッジはまだこのような依頼を受けた事もなく、

システムも整っていません。

しかし、Tさんのもみじちゃんとほたるちゃんに対する責任感と

真摯な思い。お役に立ちたいと思いました。


人も動物も長寿の時代です。

家族の一員であるわんこやにゃんこの方が長生きする

こともあるでしょう。

その時に彼らが路頭に迷わないよう(殺処分になる可能性だってあります)

今から準備しておくのは「責任」と「愛情」の証ではないでしょうか。

自分がいなくなった時にこの子はどうなるのか?

私が先にあちら側に行った場合、うちの4にゃんは私の叔父の家に

行くことになっています。

自分の代わりに面倒を見てくれる人と、何某かのお金も用意しておくことが

彼らの命を守ります。


おもちちゃん、最近活発になってこんな表情も。

私たちみんな、新しいお家と優しい家族を探しています🌸

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